大月営業所の木川です。
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「走行に支障は無いが、エンジンチェックランプが消えない」
との事で、ダイハツ ハイゼットトラックが入庫しました。
お客様もダイアグテスターをお持ちで「消しても再点灯する」との事。
早速 弊社のDST−iにて点検してみますと
P1510 スタータ信号系統 と出力され、やはり消去出来ません。
エンジン始動は可能なので、エンジンECUに始動の信号が
入力されていない事が考えられた為、ECUのコネクタを見ますと…
配線が切断され、他の配線がエレタップで接続されています。
さらにそれを追いかけると…
スタータの50端子(信号線)にエレタップで接続されています。
車室外で防水でないエレタップを使用した為、接触不良で
始動時の電圧がECUに入力されなくなった事が判明しました。
水濡れする可能性がある所にエレタップを使うのは
100%弊社の仕事ではないので、どこかのお店で作業されたのでしょう。
では、そもそも その作業をした理由は何か?と言うことですが
純正のヒューズボックス内にあるスタータのヒューズが有りません。
入る端子はあるのですが、ヒューズが有りません。
配線図を見ると、このヒューズを通ってECUに入力されているので
なぜかヒューズが入っていなかった
↓
チェックランプが点灯
↓
どこかのお店で配線をつなげた
↓
エレタップだったので、数年後に錆びた
↓
チェックランプ点灯(弊社に入庫)
と言う流れだと想像されます。
加工された配線を取り外し、切られたECUの配線を接続して
スタータのヒューズを入れて修理完了しました。
「最初から弊社に入庫していただければ、再発しないような
修理をさせて頂いたのに…」とは正直思いますが
中古車で購入した、など理由も考えられますので仕方がないですね。
ダイアグの点灯の修理は電装品屋さんにご相談下さい!
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趣味のラーメン話を。
練馬の平和台駅の近くにある いのこ さんに行ってきました。
カウンターだけのお店ですが、22時過ぎでも店外に待ちが2人。
人気店です。
以前お邪魔した時には「あさりバターの塩ラーメン」という
パワーワードに逆らえず、変化球を食べてしまいましたが
(もちろんそちらも美味しかったです)
今回は直球の つけ麺を中盛で。(夕食後だったので…)
美味しいだろうな、とは思っていたものの
想像を超える美味しさでした。
王道の豚骨魚介でしたが「えっ!この味をここで、この時間に!?」
という、個人的には六厘舎レベルの美味しさでした。
次回からは 晩御飯で大盛で食べたいと思います。
サイト検索にて御社本社を拝見し、ブログを拝見致しました。
当方峡東地域に在住なのですが、妻の実家が松山です。
エアコンガスを簡易チャージャーで補充したのですが、サイトグラスに気泡が見えず、過充填の可能性があり心配です。
本社には自動の回収充填機はございますか?
真空引きなど時間を掛けずに規定量に戻したいのですが・・・
また、お伺いするのは失礼かと存じますが、全自動回収充填装置を保有する峡東地域に近い電装屋さんをご存知でしたらお教えください。
お返事が遅くなってしまって大変申し訳ございません。
残念ながら、弊社本社に該当のR134a用の回収充填機はございません。
(次世代クーラーガスR1234f用の自動回収充填機はございます)
しかしながら、サイトグラスがある車両でしたら全量を回収・真空引き
をしなくても調整は可能かと思われます。
すでに解決済みかと存じますが、お返事させて頂きました。
もしよろしければ、お急ぎの際は富士電気の大月営業所までお電話頂けましたら幸いです。